蝶蝶雲(読み)チョウチョウグモ

精選版 日本国語大辞典 「蝶蝶雲」の意味・読み・例文・類語

ちょうちょう‐ぐもテフテフ‥【蝶蝶雲】

  1. 〘 名詞 〙 蝶形の片雲。孤立した積雲の乱れたもの。雨の前兆という。
    1. [初出の実例]「辰巳に当って一点の雲あらはれしは、人も恐るる蝶々雲(テフテフグモ)半時待たず今の間に覆す高浪が来やうから」(出典:歌舞伎・宝莱曾我島物語(島の徳蔵)(1870)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む