融点測定(読み)ゆうてんそくてい(その他表記)melting point determination

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「融点測定」の意味・わかりやすい解説

融点測定
ゆうてんそくてい
melting point determination

純金属や純粋な有機化合物などはその物質に固有の融点をもっている。したがって融点を測定することによって物質の確認や純度判定などがなされる。実際には,固体物質を加熱して,液化するときの温度を測定する方法のほかに,温度の変化に伴う物質の熱の吸収量の変化から測定する方法などもある。特に有機化合物の融点は物質の同定に重要であり,融点の近い他の化合物と混ぜて融点測定を行うと (→混融試験 ) ,多くの場合に融点より低い温度で融解が起るので,物質の異同を確かめることができる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む