融蝕縁(読み)ゆうしょくえん(その他表記)corrosion border, corrosion mantle

岩石学辞典 「融蝕縁」の解説

融蝕縁

安定な状態にあった鉱物がその後マグマの中で異なった条件となり,融蝕反応によって斑晶の外形が不規則に変化する結果,円味を帯びた輪郭を指す.結晶の側面で融蝕が進むと入江状などになる.融蝕縁はその結晶と異なった種類の鉱物で形成される[Rosenbusch:1907].corrosion mantleも同じ[Pratt & Volney Lewis : 1906].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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