デジタル大辞泉
「血目」の意味・読み・例文・類語
ち‐め【血目/血▽眼】
白目の部分が充血した目。また、逆上して血走った目。ちまなこ。
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ち‐め【血目】
- 〘 名詞 〙
- ① 逆上したり、病気になったり、ぶつけたりして充血した目。血ばしった目。ちまなこ。
- [初出の実例]「目は摺赤めたるにや有らむ、血目に見成て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三)
- ② 結膜の血管におきた充血。結膜炎などにみられる。結膜充血。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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