血色素量)(読み)けっしきそりょう

生活習慣病用語辞典 「血色素量)」の解説

血色素量(ヘモグロビン(Hb))

1cc の血液中の赤血球の中に含まれる血色素の量を調べる検査のこと。赤血球に含まれる鉄分とたんぱくが結合した物質で、値が低い貧血とわかるが、貧血のタイプを調べるにはさらに詳しい血液検査を要します。QUPiO では男性で 13-18g/dl、女性で 12-16g/dl を正常値としています。

出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む