デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「衆鎧」の解説 衆鎧 しゅがい 1727-1809 江戸時代中期-後期の僧。享保(きょうほう)12年生まれ。浄土真宗。大坂津村の本願寺派浄明寺の住職。泰巌(たいがん),僧鎔(そうよう)に真宗学をまなぶ。文化4年安居(あんご)で恵航とともに代講した。文化6年1月16日死去。83歳。字(あざな)は月皎。号は無為室。 衆鎧 しゅうがい ⇒しゅがい 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例