行明(読み)ぎょうみょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「行明」の解説

行明 ぎょうみょう

?-? 平安時代後期の仏師
公卿(くぎょう)中山忠親の日記「山槐(さんかい)記」に,治承(じしょう)2年(1178)11月12日,明円(みょうえん)とともに中宮安産祈願造仏をしたとある。厳島(いつくしま)神社抜頭(ばとう)など伎楽(ぎがく)面6面がつたわる。行命ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む