街道をゆく(読み)カイドウヲユク

デジタル大辞泉 「街道をゆく」の意味・読み・例文・類語

かいどうをゆく〔カイダウをゆく〕【街道をゆく】

司馬遼太郎による旅行記のシリーズ。街道という切り口を通じ、それぞれ土地歴史風俗について考察する。昭和46年(1971)に「週刊朝日」誌で連載開始、平成8年(1996)著者の死により終了単行本は第1巻「甲州街道、長州路ほか」が昭和46年(1971)刊行、最終巻「濃尾参州記」(未完)は平成10年(1998)刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む