
(く)は矛刃の四出するもので、瞿に左右旁出の意がある。〔説文〕二下に「四
、之れを衢と謂ふ」とあり、〔爾雅、釈宮〕の文による。〔左伝、襄十一年〕「
(こ)れを五
の衢に詛す」、また〔昭二年〕「諸(こ)れを
氏の衢に尸(さら)す」とあり、衢はその地の氏族の名でよばれ、呪詛や処刑を行う場所であった。わが国の
にあたる語である。
・
・懼giuaは同声。衢が処刑や呪詛などを行う場所とされたのは、やはり瞿kiuaと声義の関係があろう。
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衢・郊衢・高衢・康衢・詩衢・脩衢・春衢・星衢・中衢・長衢・通衢・庭衢・天衢・道衢・分衢・望衢・臨衢出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...