
(く)は矛刃の四出するもので、瞿に左右旁出の意がある。〔説文〕二下に「四
、之れを衢と謂ふ」とあり、〔爾雅、釈宮〕の文による。〔左伝、襄十一年〕「
(こ)れを五
の衢に詛す」、また〔昭二年〕「諸(こ)れを
氏の衢に尸(さら)す」とあり、衢はその地の氏族の名でよばれ、呪詛や処刑を行う場所であった。わが国の
にあたる語である。
・
・懼giuaは同声。衢が処刑や呪詛などを行う場所とされたのは、やはり瞿kiuaと声義の関係があろう。
▶・衢国▶・衢塞▶・衢市▶・衢肆▶・衢室▶・衢術▶・衢処▶・衢尊▶・衢地▶・衢
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衢・郊衢・高衢・康衢・詩衢・脩衢・春衢・星衢・中衢・長衢・通衢・庭衢・天衢・道衢・分衢・望衢・臨衢出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...