康衢(読み)コウク

精選版 日本国語大辞典 「康衢」の意味・読み・例文・類語

こう‐くカウ‥【康衢】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「康」は五方に通じる道。「衢」は四方に通じる道の意 ) 四方八方に道路が通じている、にぎやかなまち。
    1. [初出の実例]「二天五袴康衢頌、多黍両岐道路声」(出典:菅家文草(900頃)三・路遇白頭翁)
    2. 「それまでは康衢(カウク)一隅に立ち」(出典濹東綺譚(1937)〈永井荷風〉作後贅言)
    3. [その他の文献]〔列子‐仲尼〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む