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表層構造 ヒョウソウコウゾウ

デジタル大辞泉の解説

ひょうそう‐こうぞう〔ヘウソウコウザウ〕【表層構造】

surface structure》チョムスキーによって設定された変形生成文法理論の基本概念の一。具体的な発音や文字を除いて、選んだ語彙や語順が現実の文と同じ抽象的構造。変形規則を用いて深層構造からこれを導く。→深層構造

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひょうそうこうぞう【表層構造】

チョムスキーによって導入された変形生成文法の術語。深層構造に変形規則が適用された結果の出力として生じる構造で、主として現実に用いられている音声レベルの解釈にかかわる。例えば、〔ボクガ〔ボクガステーキヲタベル〕タイ〕 という深層構造に、同一名詞句消去変形などをはじめとするいくつかの変形規則が適用されると、その結果として初めて「僕はステーキがたべたい」という表層構造が導出される。 → 深層構造

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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