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袴褶 こしゅう

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大辞林 第三版の解説

こしゅう【袴褶】

乗馬に用いる袴はかま。馬乗り袴。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の袴褶の言及

【褶】より

…おそらく日本固有の衣服形態に淵源する衣服と考えられ,682年(天武11)に脛裳や(ちはや)等とともに廃止された。これは685年に制定された朝服が,唐の朝参の服であった〈袴褶〉,すなわち上衣・下袴の制をとり入れたものであったことと対応する。褶は大宝衣服令で〈礼服(らいふく)〉として再び規定されるが,これは礼服の制度に日本的な独自性を盛り込むことにより,日本的な礼の秩序の存在を東アジア世界に喧伝しようとしたためとみられる。…

【服装】より

…天武朝に定められた〈朝服〉は,特別な儀式の場だけでなく日常の勤務の次元でも着用すべきものとなった。この衣服は唐における朝参の服たる袴褶(こしゆう)の制を踏襲して,いわゆる袍袴(ほうこ)形式を採用したものであり,胡服系のズボン型の衣服であった。スカート型の〈褶〉はこれにともなって位冠とともに廃止されるが,大宝衣服令ではこれらが再び〈礼服(らいふく)〉の体系として採用される。…

※「袴褶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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