コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

装荷ケーブル ソウカケーブル

2件 の用語解説(装荷ケーブルの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

そうか‐ケーブル〔サウカ‐〕【装荷ケーブル】

装荷1を施した遠距離送信用の電線。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

装荷ケーブル【そうかケーブル】

減衰量を少なくするため,一定距離ごとにインダクタンスコイル)を挿入する方式の通信ケーブル。元来,長距離通信用に開発されたが,信号の伝搬速度がおそくなる,位相ひずみを生ずる,ある周波数以上になると減衰が急増するなどの欠点のため,現在では長距離には無装荷ケーブル同軸ケーブル光ファイバーケーブルが多用され,装荷ケーブル短距離市外回線,同一交換区域内の電話局相互の中継線等に用いられている。
→関連項目海底ケーブル

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典内の装荷ケーブルの言及

【電気通信】より

…しかしケーブル線路の問題の一つは,長距離回線になると減衰が著しくなることである。当初はこの減衰を電気回路的に補償する方式として1900年にピューピンMichael Idyorsky Pupin(1858‐1935)により発明された装荷ケーブルが用いられた。これはケーブルのところどころに装荷線輪と呼ばれるコイルを直列に挿入し,線間容量による信号減衰を等化補償するものである。…

※「装荷ケーブル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

装荷ケーブルの関連キーワード減衰器ラップタイムNDフィルター食延ばす減酒対照試料ヘルツ効果(電磁気学)逆粉飾決算減衰量明りょう度等価減衰量

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone