裹飯(読み)つつみいい

精選版 日本国語大辞典 「裹飯」の意味・読み・例文・類語

つつみ‐いい‥いひ【裹飯】

  1. 〘 名詞 〙 木の葉などにつつんだ強飯(こわいい)。古代、儀式・遊宴などの際、下級の参加者に給したもの。これに対して、上級者には折櫃・笥(け)などに盛った大強飯を給した。
    1. [初出の実例]「年中三節祭時給二儲備并労作雑器一事。〈略〉褁飯仟弐佰十五褁」(出典:皇太神宮儀式帳(804))

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