コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

製網機 せいもうきnetting machine

世界大百科事典 第2版の解説

せいもうき【製網機 netting machine】

糸あるいは針金を結び,あるいは組み合わせて網(漁網,各種ネット)を作る機械。網地には結節(結び目)をもつものともたないものとがあり,結節には本目(ほんめ)と蛙股(かえるまた)とがある。表に製網機の種類を示す。本目編網機には手動による経(たて)網式と動力による(よこ)網式とがあるが,現在あまり使われていない。蛙股編網機は最もよく使用されているもので,ほとんど動力による緯網式である。経網は横方向にジグザグに走る糸を縦方向に結び合わせるもので,対称的なリング二つを作り,これに新しい網糸を通して既成部を引きしめると1列の本目結節ができる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

製網機の関連キーワード西口 利平西口利平

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android