西十八条(読み)にしじゆうはちじよう

日本歴史地名大系 「西十八条」の解説

西十八条
にしじゆうはちじよう

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧基線・帯広伏古別ふしこべつ・北一線・北二線・北三線・南一線・南二線・南三線・南四線・南五線・南六線。成立当時は北一―四丁目・南一―六丁目からなる。西十七条にしじゆうななじようの西に並行して南北に続く。西十七条との間を南北に通る西七号は帯広北バイパスとなって北進し、十勝川に架かる平原大へいげんおお橋を越えて音更おとふけ町に入る。昭和六一年一部が自由ヶ丘じゆうがおかとなる。現在は北一―四丁目・南一―六丁目がある。北三丁目には市立十勝川流域下水道浄化センターなどがあり、北三丁目北半は十勝川河川敷

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android