西尾忠需(読み)にしお ただみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西尾忠需」の解説

西尾忠需 にしお-ただみつ

1716-1789 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)元年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)丸亀藩主京極高或(たかもち)の次男西尾忠尚(ただなお)の養子。宝暦10年遠江(とおとうみ)(静岡県)横須賀藩主西尾家3代。明和2年奏者番となる。寛政元年6月30日死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む