西山南村(読み)にしやまみなみむら

日本歴史地名大系 「西山南村」の解説

西山南村
にしやまみなみむら

[現在地名]南淡町賀集八幡南(かしゆうやはたみなみ)

八幡(やはた)村の北、山路(やまじ)川下流にある。寛永四年(一六二七)の西山南村検地帳(南淡町役場蔵)によると高一六四石余。正保国絵図・天保郷帳では高一九八石余。湊組に属した。反別戸数取調書によると反別一七町九反余、高は一六五石余、うち蔵入高一石余。一六二石余を前羽源右衛門ら二人の給人が知行し、ほかに八幡村八幡社領七畝余(四斗余)があった。蔵入分は正徳四年(一七一四)以降四回の新開などで幕末までに高一石余が形成された(文久元年「湊組高物成請帳」菊川家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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