西延末村(読み)にしのぶすえむら

日本歴史地名大系 「西延末村」の解説

西延末村
にしのぶすえむら

[現在地名]姫路市西延末

飾西しきさい郡に所属。手柄てがら山の北に位置し、東は延末村。延末村の出作村で新屋敷しんやしきともよばれたという。以前は当村とその周辺を含む地域に八木やぎ村があった。天正三年(一五七五)の近村めぐり一歩記(智恵袋)に、かぶと(冑山)のすぐ南の「八木村」は「のうね村地」とある。同七年の播磨国衙巡行考証(同書)には、八木の里は「民家二百斗」で、その位置は甲山の東と記され、のちの追記に「八木ハ延末新村也」とみえる。現在延末の北西部と千代田ちよだ町南部に残る字八木はその遺称と思われる。ただし八木村の位置については前掲の二つの記録に食違いがあり、延末新村を西延末村とするには確かな史料に欠ける。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む