西村恕軒(読み)にしむら じょけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村恕軒」の解説

西村恕軒 にしむら-じょけん

1699-1774 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)12年生まれ。家は代々博多の薬種商貝原和軒(わけん)にまなぶ。父母,師につかえること篤実であったという。安永3年9月死去。76歳。名は貴恒。字(あざな)は子徳。通称は文助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む