西村梅渓(読み)にしむら ばいけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村梅渓」の解説

西村梅渓 にしむら-ばいけい

1758-1835 江戸時代中期-後期画家
宝暦8年生まれ。京都すみ,法橋(ほっきょう)にすすむ。「都林泉名勝図会」「絵本年代記」など名所図会や絵本をえがき,詩文にもすぐれた。天保(てんぽう)6年2月12日死去。78歳。名は中和。字(あざな)は士達。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む