デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村楠亭」の解説 西村楠亭 にしむら-なんてい 1775-1834 江戸時代後期の画家。安永4年生まれ。京都の人。円山応挙(まるやま-おうきょ)の門人。肉筆風俗画をおおくえがいた。画集に「楠亭画譜」がある。天保(てんぽう)5年6月20日死去。60歳。名は予章。字(あざな)は子風。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例