西村楠亭(読み)にしむら なんてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村楠亭」の解説

西村楠亭 にしむら-なんてい

1775-1834 江戸時代後期の画家
安永4年生まれ。京都の人。円山応挙(まるやま-おうきょ)の門人。肉筆風俗画をおおくえがいた。画集に「楠亭画譜」がある。天保(てんぽう)5年6月20日死去。60歳。名は予章。字(あざな)は子風。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む