西洋松露(読み)セイヨウショウロ

デジタル大辞泉 「西洋松露」の意味・読み・例文・類語

せいよう‐しょうろ〔セイヤウ‐〕【西洋松露】

子嚢菌しのうきん類のセイヨウショウロ科のキノコ。ヨーロッパブナなどの林の地中に生える。クルミ大からこぶし大になるものまであり、塊状。芳香があり、高級料理に用いる。ヨーロッパでは犬などを使って採集。栽培はむずかしい。トリュフ。

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精選版 日本国語大辞典 「西洋松露」の意味・読み・例文・類語

せいよう‐しょうろセイヤウ‥【西洋松露】

  1. 〘 名詞 〙 子嚢菌類セイヨウショウロ科チュベル属のきのこ。西ヨーロッパの落葉広葉樹林内に生える。浅い地下に生じ、球形に近い塊状で食用になることなどが担子菌類のショウロに似ている。径三~一〇センチメートル。表面は暗褐色で不規則な網目状に溝があり、内部ははじめ淡黄色からのち赤褐色となり、迷路状の白線模様がある。芳香があり、トリュフ(フランス)、トラッフル(英)の名で食用として珍重される。

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