新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「西谷金蔵」の解説 西谷 金蔵ニシタニ キンゾウ 肩書衆院議員(政友会),山陰製糸社長,鳥取県蚕糸業同業組合連合会会長 生年月日安政5年8月(1858年) 出生地伯耆国倉吉町(鳥取県) 経歴因伯時報社、山陰製糸、倉吉倉庫などの社長をはじめ、因幡銀行、山陽水力電気、皆生温泉土地、四国生糸、帝国蚕糸、倉吉合同運送各株式会社の取締役を務めた。また横浜取引所、福岡レール(株)監査役のほか蚕糸業同業組合中央会泙議員、鳥取県農会、鳥取県蚕糸業同業組合連合会各会長を兼務。明治27年の第3回以来衆院議員当選8回、鳥取県政友会支部長を務めた。 没年月日昭和8年12月15日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西谷金蔵」の解説 西谷金蔵 にしたに-きんぞう 1858-1933 明治-昭和時代前期の経営者,政治家。安政5年8月生まれ。山陰製糸,倉吉倉庫などの社長のほか,おおくの会社の重役をつとめる。鳥取県会議員をへて,明治27年衆議院議員(当選8回,政友会)。昭和8年12月15日死去。76歳。伯耆(ほうき)(鳥取県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by