西足代村(読み)にしあじろむら

日本歴史地名大系 「西足代村」の解説

西足代村
にしあじろむら

[現在地名]生野区巽(たつみ)〈北(きた)一―三丁目・西(にし)一―二丁目・中(なか)一―二丁目〉・田島(たしま)一―二丁目

渋川郡に属する。東成(ひがしなり)郡中川(なかがわ)村の南にあり、南は大地(おおじ)村。平野川の支流が北流する。「四天王寺御手印縁起」に記される物部守屋から没収した四天王寺(現天王寺区)領のうちに「渋川郡足代地弐万参仟漆佰陸拾捌代」とあり、八条梓里三六坪ほかがあげられる。また、延久四年(一〇七二)九月五日の太政官牒(石清水文書)によると、山城石清水(いわしみず)八幡宮寺領大地庄の散在地のうちに七条足代里がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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