西鳥羽村(読み)にしとばむら

日本歴史地名大系 「西鳥羽村」の解説

西鳥羽村
にしとばむら

[現在地名]鯖江市鳥羽町

鳥羽村の西にあり、南は鳥羽中とばなか村。鳥羽村に含まれたが、元禄郷帳から分村。同帳は高八二〇・五七二石を記す。「越前国名蹟考」に枝村として一里塚いちりづか村、寄合村として江尻町えじりまち村がみえ、「西鳥羽村又野尻村ともいふ」とある。福井藩領。鳥羽野新町由緒書(山森家文書)に「野尻村とは同東、字桐ノ木ト申所ニ居村御座候」とあるが、集落は承応年間(一六五二―五五)鳥羽野とばの開拓や北陸街道改修により同街道沿いに移住した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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