見当を付ける(読み)けんとうをつける

精選版 日本国語大辞典 「見当を付ける」の意味・読み・例文・類語

けんとう【見当】 を 付(つ)ける

  1. ① だいたいの方向を決める。
    1. [初出の実例]「四辺は真暗で足下も定かならぬ〈略〉親方もやうやう見当(ケンタウ)を附(ツ)けて、框を這ひ上って」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉一二)
  2. ② だいたいこうだろうと判断する。
    1. [初出の実例]「これが寒山なのであらう。閭はかう見当(ケンタウ)を附けて二人の傍へ進み寄った」(出典:寒山拾得(1916)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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