デジタル大辞泉 「見置く」の意味・読み・例文・類語 み‐お・く【見置く】 [動カ四]1 ようすなどを前もって見ておく。見定めておく。「少納言をはかばかしきものに―・き給へれば」〈源・須磨〉2 あとの方策を立てておく。「後ろやすく、―・きたてまつりてのち」〈狭衣・四〉3 見たままでそのままにする。「さる君を―・き奉りてこそえ行くまじけれ」〈枕・二四〇〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 中古車販売・カーライフアドバイザースタッフ/有給100%消化、完全週休2日制「プライベートも仕事も充実」「お客様に寄り添ったサービスを展開する車屋」 Y‘s Garage 愛知県 名古屋市 月給24万円~ 正社員 整備士資格3級以上/入社時工具250点&キャリー支給/ベンツ正規販売店の自動車整備士 株式会社シュテルン広島 広島県 広島市 月給20万円~ 正社員 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「見置く」の意味・読み・例文・類語 み‐お・く【見置】 〘 他動詞 カ行四段活用 〙① 見てとってそのままにしておく。[初出の実例]「かかるところを見をきて、かへりにしままに、いかにともおとづれこず」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)② じゅうぶんに様子などを見ておく。[初出の実例]「少納言をはかばかしきものにみをき給へれば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)須磨)③ 世話をすべき人の身の処置などを前もって講じておく。とりはからっておく。[初出の実例]「娘ども、あるべきさまにみをきて、下りなむとす」(出典:源氏物語(1001‐14頃)蓬生)④ 見捨てて、あとに残す。世話をしないで放置する。[初出の実例]「あこをかくみをきて、われも心のどかにえあるまじ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 アウトドアブランドでの接客・販売/アウトドアブランドでの接客・販売 「趣味の話」が仕事になる 株式会社ティムコ 大阪府 大阪市 月給20万5,000円~23万円 自動車販売の営業職/未経験OK/残業ほぼ無し/インセンティブ多数 株式会社SKビークル ガリバー吹田千里丘店 大阪府 吹田市 年収300万円~960万円 正社員 Sponserd by