覚意三昧院跡(読み)かくいざんまいいんあと

日本歴史地名大系 「覚意三昧院跡」の解説

覚意三昧院跡
かくいざんまいいんあと

[現在地名]大津市坂本本町

法華堂の北にあった四種三昧院の一つ。南谷に所属。非行非坐三昧を修する道場だが、この三昧のことを覚意三昧または随自意三昧と称するので、随自意三昧ずいじいさんまい堂・非行非坐三昧ひぎようひざさんまい堂ともよぶ。十六院の一つ。貞観年中(八五九―八七七)清和天皇御願により最澄自作の十一面観音像を本尊として創建されたと伝える(「阿娑縛抄諸寺縁起」など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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