親指こぞうニルスカールソン(読み)オヤユビコゾウニルスカールソン

デジタル大辞泉 の解説

おやゆびこぞうニルスカールソン【親指こぞうニルス・カールソン】

原題、〈スウェーデンNils Karlsson-Pyssling》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンの短編児童小説集。1949年刊。ひとりぼっち少年と不思議な小人交流を描いた表題作など、子供視点で描かれた作品を集めたもの。ニルスホルゲルソン賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む