親指こぞうニルスカールソン(読み)オヤユビコゾウニルスカールソン

デジタル大辞泉 の解説

おやゆびこぞうニルスカールソン【親指こぞうニルス・カールソン】

原題、〈スウェーデンNils Karlsson-Pyssling》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンの短編児童小説集。1949年刊。ひとりぼっち少年と不思議な小人交流を描いた表題作など、子供視点で描かれた作品を集めたもの。ニルスホルゲルソン賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む