解脱幢相(読み)ゲダツドウソウ

デジタル大辞泉 「解脱幢相」の意味・読み・例文・類語

げだつ‐どうそう〔‐ドウサウ〕【解脱×幢相】

解脱を求める人のはたじるしであるところから》袈裟けさのこと。「解脱幢相法衣

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「解脱幢相」の意味・読み・例文・類語

げだつ‐どうそう‥ダウサウ【解脱幢相】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「解脱幢相の衣(法衣)」などの形で ) 袈裟(けさ)異称。袈裟は解脱を求める人が着るもので、着用すれば一切の邪想、束縛から解放されるところから解脱といい、また、その形状仏塔などの幢(はたぼこ)に似ているところから幢相といったもの。解脱の衣。解脱の袂。
    1. [初出の実例]「十輪経偈云、被恒河沙仏、解脱幢相衣」(出典往生要集(984‐985)大文一〇)
    2. [その他の文献]〔地蔵十輪経‐四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む