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触覚器 しょっかくきtactile organs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

触覚器
しょっかくき
tactile organs

皮膚にある感覚受容器の一つで,体表への機械的接触を感受する。触覚受容器としては,メルケルの触板,マイスナー小体,毛根終末,パチニ小体,ゴルジ=マッツォーニ小体などがある。このうち,深部にある受容器は圧覚に関係する。触覚受容器は全体表に分布するが,口や四肢端など,触刺激によくさらされる部位にはことに多く,密に分布している。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の触覚器の言及

【触覚】より

…パチニ小体は,皮下組織のほか,深部組織たとえば骨膜,骨間膜,内臓にも広く分布して,伝播してくる振動をとらえる。(6)毛包受容器hair receptors 毛は鋭敏な触覚器官である。毛根には神経が豊富に分布し,柵状に巻きついた終末をなしていて,毛幹の傾きの変化をとらえる。…

※「触覚器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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