精選版 日本国語大辞典 「討滅」の意味・読み・例文・類語 とう‐めつタウ‥【討滅】 〘 名詞 〙 うちほろぼすこと。[初出の実例]「将門本意に非ずと雖も一国を討滅せり」(出典:将門記(940頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「討滅」の読み・字形・画数・意味 【討滅】とう(たう)めつ うち滅ぼす。〔後漢書、太伝〕()卓ばず。~業(太)懼れ、乃ち詞(きし)して(あらた)め對へて曰く、~今、國の正を秉(と)り、宦豎(くわんじゆ)(宦官)を討滅せば、忠義克(よ)く立たんと。字通「討」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報