デジタル大辞泉 「訓誨」の意味・読み・例文・類語 くん‐かい〔‐クワイ〕【訓×誨】 [名](スル)教えさとすこと。教誨。「同胞の暗愚を―し」〈福田英子・妾の半生涯〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「訓誨」の意味・読み・例文・類語 くん‐かい‥クヮイ【訓誨】 〘 名詞 〙 教えさとすこと。教誨。[初出の実例]「是ひとへに翁の訓誨(クンクハイ)のまめやかなるによりて」(出典:俳諧・俳諧世説(1785)一)[その他の文献]〔旧唐書‐王友貞伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例