デジタル大辞泉 「記憶喪失」の意味・読み・例文・類語 きおく‐そうしつ〔‐サウシツ〕【記憶喪失】 意識障害によって、過去のある時の経験を思い出せないこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「記憶喪失」の意味・読み・例文・類語 きおく‐そうしつ‥サウシツ【記憶喪失】 〘 名詞 〙 頭部の打撲などの外傷や薬物中毒などのため、それ以前のある期間の記憶をなくしてしまうこと。医学的には、「健忘(症)」という。[初出の実例]「七十八歳のその晩年、記憶喪失になった」(出典:狂人の世界より帰りて(1948)〈紀野親二〉全快篇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例