試供品(読み)シキョウヒン

デジタル大辞泉 「試供品」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐ひん【試供品】

ためしに使ってもらうために、無料で提供される品物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「試供品」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐ひん【試供品】

〘名〙 薬品化粧品また食品などで、客の試用に供する見本の品。
※罠のある季節(1965)〈梶山季之〉ある情報「いくら試供品でも、ただ誰にでも、バラ撒くわけには行かない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android