試供品(読み)シキョウヒン

デジタル大辞泉 「試供品」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐ひん【試供品】

ためしに使ってもらうために、無料で提供される品物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「試供品」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐ひん【試供品】

  1. 〘 名詞 〙 薬品化粧品また食品などで、客の試用に供する見本の品。
    1. [初出の実例]「いくら試供品でも、ただ誰にでも、バラ撒くわけには行かない」(出典:罠のある季節(1965)〈梶山季之〉ある情報)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む