試供品(読み)シキョウヒン

デジタル大辞泉 「試供品」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐ひん【試供品】

ためしに使ってもらうために、無料で提供される品物

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精選版 日本国語大辞典 「試供品」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐ひん【試供品】

  1. 〘 名詞 〙 薬品化粧品また食品などで、客の試用に供する見本の品。
    1. [初出の実例]「いくら試供品でも、ただ誰にでも、バラ撒くわけには行かない」(出典:罠のある季節(1965)〈梶山季之〉ある情報)

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