詰寄る(読み)ツメヨル

精選版 日本国語大辞典 「詰寄る」の意味・読み・例文・類語

つめ‐よ・る【詰寄】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 そば近く迫りよる。また、はげしい勢いで返答を求めたり、抗議したりする。なじり迫る。つめよせる。
    1. [初出の実例]「今日はつめ寄て、せり付せり付被仰候間」(出典:三河物語(1626頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む