語斎節(読み)ゴサイブシ

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精選版 日本国語大辞典 「語斎節」の意味・読み・例文・類語

ごさい‐ぶし【語斎節】

  1. 〘 名詞 〙 江戸浄瑠璃節の一つ。承応・明暦(一六五二‐五八)ころ、岡島吉左衛門(のちの近江大掾語斎)が語り始めたもの。近江節(おうみぶし)
    1. [初出の実例]「そのころ時花(はやり)五さい節」(出典談義本・遊婦多数寄(1771)三)

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