出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…言をもって人に告げるところからこの字が使われ,《尚書》の〈康誥〉〈大誥〉〈酒誥〉等みなそれに属し,おもおもしい言葉で臣民に宣言されている。官吏の任命や封爵の賜与も誥によって行われたので,後世はもっぱらその意味に用いられ,辞令が制誥,誥命,誥とよばれた。誥は立派な綾絹で表装され,大型の朱印を押したものが一般で,清代には満漢両文が併記された。…
※「誥命」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新