デジタル大辞泉 「誦呪」の意味・読み・例文・類語 じゅ‐じゅ【×誦呪】 仏事で陀羅尼だらになどを唱えること。 しょう‐じゅ【×誦呪】 ⇒じゅじゅ(誦呪) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「誦呪」の意味・読み・例文・類語 じゅ‐じゅ【誦呪・誦咒】 〘 名詞 〙 ( 「じゅしゅ」とも ) 仏事などで陀羅尼などを誦すること。[初出の実例]「誦咒 大波若咒 羅索咒 仏頂咒」(出典:正倉院文書‐天平四年(732)三月二五日・智識優婆塞等貢進文)[その他の文献]〔皮日休‐重送詩〕 しょう‐じゅ【誦呪】 〘 名詞 〙 ⇒じゅじゅ(誦呪) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例