諏訪忠礼(読み)すわ ただあや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諏訪忠礼」の解説

諏訪忠礼 すわ-ただあや

1852-1878 幕末-明治時代大名,華族
嘉永(かえい)5年1月13日生まれ。諏訪頼威の次男。伯父諏訪忠誠(ただまさ)の養子となり,慶応4年信濃(しなの)(長野県)高島藩主諏訪家10代。明治4年高島県令となる。明治11年10月10日死去。27歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む