百科事典マイペディア 「論理積回路」の意味・わかりやすい解説 論理積回路【ろんりせきかいろ】 AND回路とも。コンピューターの計算回路を構成する論理演算素子の一種。2個以上の入力端子と1個の出力端子があり,すべての入力端子に入力1が入る場合にだけ出力端子に出力1が現れ,それ以外の場合は0を出力する回路。論理代数における論理積を実現する回路。→論理回路→関連項目NAND回路|バイオ素子 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報