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諸矢 モロヤ

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デジタル大辞泉の解説

もろ‐や【諸矢】

対(つい)になった2本の矢。初めに射る甲矢(はや)と、あとに射る乙矢(おとや)。一手(ひとて)矢。→片矢(かたや)
「―をたばさみて的に向かふ」〈徒然・九二〉
矢で的を、みな射当てること。
「ひき連れて帰るを見れば梓弓―はいとど嬉しかりける」〈栄花・歌合〉

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大辞林 第三版の解説

もろや【諸矢】

( 名 ) スル
的に向かうときに持つ二本の矢。早矢はやと弟矢おとやをいう。ひと手矢。 ↔ 片矢 「 -をたばさみて的に向ふ/徒然 92
矢で的を射て、みな当てること。 「今ぞ嬉しき-しつれば/拾遺 雑春

出典|三省堂
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