デジタル大辞泉 「片矢」の意味・読み・例文・類語 かた‐や【片矢】 甲矢はやと乙矢おとやのように対になっているうちの、片方の矢。→諸矢もろや 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「片矢」の意味・読み・例文・類語 かた‐や【片矢】 〘 名詞 〙 一対の中の一本の矢。また、片手に持つ矢。⇔諸矢(もろや)。[初出の実例]「事了出二弓場殿一給、場初、召二懸物一、内府一度片矢射、取二後勝一、事了召レ頼」(出典:御堂関白記‐寛弘元年(1004)一〇月一〇日)[その他の文献]〔射礼私記(1433)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by