諸葛琴台(読み)もろくず きんだい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諸葛琴台」の解説

諸葛琴台 もろくず-きんだい

1747-1813 江戸時代中期-後期儒者
延享4年生まれ。輪王寺宮侍読となり,のち播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩藩儒度量衡の学にも通じた。文化10年11月17日死去。67歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。名は蠡。字(あざな)は君測。通称次郎太夫。別号に鬒髪山人。著作に「津量全編」「涵月楼(かんげつろう)詩存」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む