…【小田 雄三】 頼母子は近世から近代にかけ,庶民金融として民衆の間に定着し流行した。十数人以上が1~3年など一定の期間を定めて仲間となり,講元(親)をきめ,親の家や会所または持ちまわりで普通は月1回,一定の期日に寄り合い,あらかじめ定めた会則の下に一律掛金を集金する。この総額から会合費,諸雑費や利息を計算して差し引いたものを,くじ引きで落札して融資を受けることになる。…
※「講元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...