講親(読み)コウオヤ

精選版 日本国語大辞典 「講親」の意味・読み・例文・類語

こう‐おや【講親】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 無尽講、頼母子(たのもし)講などで掛金最初の落札者。講頭(こうがしら)
  3. 伊勢講など、講中世話役。講元。講頭。
    1. [初出の実例]「寿福院講親にて伊勢講参宮の衆」(出典:多聞院日記‐天正一一年(1583)五月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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