デジタル大辞泉
「謹んで」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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つつしん‐で【謹で】
- 〘 副詞 〙 ( 動詞「つつしむ(慎)」の連用形に、助詞「て」の付いた「つつしみて」が変化して一語化したもの ) うやうやしく。「つつしんでおくやみ申しあげます」
- [初出の実例]「一心清浄の誠を致し、三業相応の志を抽(ぬきんで)て、謹んてもて敬白す」(出典:平家物語(13C前)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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