識別子(読み)しきべつし(英語表記)identifier

図書館情報学用語辞典 第5版「識別子」の解説

識別子

(1)特に,シソーラスを利用するような統制語索引法の場合,地名人名,機関名などの固有名を,一般概念を表す索引語と区別し,より簡単なリストとして管理することがある.このように扱われるものを識別子という.索引システムの対象分野によっては,化学物質,特許明細番号,規格番号なども識別子として扱われる.また,システムによっては,ある索引語をディスクリプタとして採用するまでの準備期間中,試験的に識別子として区別しておくこともある.(2)MARCレコードにおけるサブフィールドコードのこと.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典「識別子」の解説

識別子

プログラミング言語において、パッケージクラスインターフェイスメソッドフィールド変数などに付ける名前のこと。言語種類によって命名規則が異なる。Javaの場合、識別子に数字を含めることはできるが数字で始めることはできず、記号の中で利用できるのは「:」(ドル記号)と「_」(アンダーバー)だけとなっている。

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デジタル大辞泉「識別子」の解説

しきべつ‐し【識別子】

複数の対象から、ある特定の対象を一意的に区別するために用いられる名称符号文字列数値識別符号

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