谷坂新田（読み）やさかしんでん

日本歴史地名大系「谷坂新田」の解説

[現在地名]浅羽町諸井（もろい）

上諸井村の北に位置する。下諸井村の枝郷（元禄郷帳）。寛文四年（一六六四）検地を受け、高四八石余（掛川誌稿）。元禄郷帳では高五八石余。国立史料館本元禄郷帳によれば幕府領、享保郷村高帳では幕府領掛川藩預地、旧高旧領取調帳によると同藩領。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

協定締結国の国民に対し，休暇の機会と，その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証（ビザ）を発給する制度。二国間の協定に基づき，国際的視野をもった青少年を育成し，両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...